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短歌BBS「風」に告ぐ  ~工藤のごった煮 2018年7月

毎月のツイートや日記から、断片を拾いあつめる「工藤のごった煮」のコーナーです。
2018年7月のごった煮、いってみましょう。




▼えらいひと



ウゴウゴルーガの「おしえて!えらいひと」に出ていた将棋のえらいひとが、「必要以上に音をたてて駒を打つ人はうまくなりません」と言ってたのを最近思い出す。



▼しかえさない



山田ズーニーさんのページで、仕返しをしないことの大切さを読んだ。仕返しをしたくなるのは、やるべきことをやってないからだと。読んで、シャキッとした。必要な時にまた読もう。

http://www.1101.com/essay/2017-11-22.html



▼付け句



来年も新人賞に出すのかな平成最後の五月が終わる
#平成最後の五月が終わる


と、五月末のオレが書いていた。



▼短歌BBS「風」



工藤さんはブログなどできつい批評をしつつ、自分の欲もプライドも出す人なので(殊に女性に)嫌う人も多いと思う。(実は私も)
加藤さんにひかれて「塔」から「未来」に移ったとたん、各賞に入ることになったのは、「運」か「ひいき」かといわれるところ。でも「ひいき」も「運」の内だと私は思う。

https://t.co/1KX8sbRJlC


上のは、短歌BBS「風」というところに書かれていた書き込みだ。


あ? テメエやんのか? 
と思うところだが、嫌いなわりにはわりとちゃんと活動を見てくれているのがわかるし、理由を書いてくれているので、ちょっと答えてみようか。


まず、「残念でしたね」と言わなければならない。
オレは短歌をはじめてからずっと運にめぐまれている。最初に短歌研究新人賞の候補になったのも「塔」のころだし、小さめのは始めのころからかなりいただいている。いちいち書くと嫌味なくらい。

「運」というなら、オレが短歌と出会えたことがすばらしい幸運なんです。
ありがとうありがとう。



何年にもわたってずっと幸運な入選があって、どこに作品を出してもわりとひいきにされるってことは、それって運でもひいきでもないんじゃないの。




この際だから、「運」とか「ひいき」とか「コネ」とか、そういうことを言いたがる人達に、まとめて一言申し上げておこう。



運とかひいきとか、つまらない勘ぐりだ。自分の力でどうにもできないものを運とかひいきの問題にすることで、この掲示板の人は努力とか才能の問題から目をそむけているのだ。解決できない問題を薄く小さく見積もろうとする心理だ。酸っぱいブドウの寓話みたいに、手にとどかないものを低く見ることで安心しようとしている。わかりますよ。
だが、大きいものを大きいものと認めたうえで正面からぶつからないと、大きい問題はうごかない。

本当にそれが運だというなら、あなたがたはいつかその運に恵まれることだろう。しかしその日はこない。なぜなら、運の問題ではないから。

力がないから運にもひいきにも恵まれないのだ。「運」は自分で引き寄せるものだし、魅力がなければ「ひいき」になどされないのだ。
「人事を尽くして天命を待つ」って最近はあまり聞かなくなったけど、それな。

オレだけならともかく、これはオレを評価してくださっている他の多くの歌人の方々の名誉も傷つける失礼な書き込みだ。言うまでもないが、オレの知る限り賞の選考は公平で厳正なものだ。選考委員は苦しんで選考している。それをわかっているなら、運だのひいきだの書けないはずだ。
賞をナメてるから、疑っているから賞からも相手にされないのだ。
なんていう空気のよどみようだろう。「風」とは名ばかりだ。

謝罪はまだ間に合いますよ。待ってます。


「仕返しをしない」と言ってたのに、ずいぶん書いてしまった。

上のリンク先をよく見ると、オレの名前が「吉雄」になっていた。オレは工藤吉生だ。この程度の人に真面目に書いたと思うと、後悔してしまう。
でもまあ、一人でもなにか受け止めてくれたらうれしい。



▼ゲーム4選


#自分を作り上げたゲーム4選

ドラゴンクエスト3
ファイナルファンタジー6
塊魂
シャドウゲイト


四つめはオチだが、あながちデタラメではない。いまでこそバカゲーだが、当時は真剣にやってたしドキドキした。



▼世代


これは自分の世代、これはちょっと前/後の世代、っていう感覚がある。
2011年に、主にネットで短歌を始めていたオレには、うたつかい・うたらば・たかまがはらは自分の世代というか、育ててもらったと感じている。

ハッシュタグ使ってツイッターで歌会やって、
Ustreamで歌会の配信見て、
掲示板で小高賢さんのアンソロジーの感想を書き込みあって。
そういうことがあった。


短歌道、夜ぷち、それから笹短歌ドットコムとかはオレとすれちがっている。見始めたらちょうど終わるところだった。
逆にちょっと後に出てきたのが「うたの日」とか、ネットプリント。

うたの日とネプリはツイッターの短歌界隈の景色を、短歌のタイムラインを確実に変えたと思う。
ほかにも、ツイキャスや角川の大学短歌バトルとかも出てきたなあ。



▼新聞



[短信]/工藤・川谷さん 短歌研究新人賞 https://t.co/7Y2o079mD6 via @theokinawatimes
沖縄タイムスにでてました

オレだけ「さん」付けされてないのかーとか思ってしまった 呼び捨てに免疫力がないの、だめだよねえ。これからどんどん呼び捨てにされることだろう。




第61回短歌研究新人賞:朝日新聞デジタル
https://t.co/cMTHZiXAb4
朝日新聞デジタルきました

夕刊の記事。



■短歌研究新人賞に工藤さん、川谷さん | 全国のニュース | 福井新聞D刊
https://t.co/K7FyrCLHSo
福井新聞にでました。有料みたいです。月に3450円。
まだオレがうんと小さいころ、何ヵ月かだけ福井に住んでいたことがあります。記憶にはないけど。

D刊ってなんだろうと思ってたんだけど、デジタルか




今月は以上です。
んじゃまた。



▼▼▼



【こっちもおすすめ】
noteのほうでは、ブログでは読めない内容の記事をたくさんアップしています。




2018年6月のオレの短歌とその余談
https://t.co/sCG5JNotFG

2018年7月のオレの短歌とその余談
https://note.mu/mk7911/n/nb3e7945830c7

もっと賞の話がしたい!/オレの企み
https://note.mu/mk7911/n/nc2b1b8188836

「新人賞 連絡」
https://t.co/ZTB10Ogssw

第57回短歌研究新人賞候補作「仙台に雪が降る」全30首
https://note.mu/mk7911/n/n58e5f4337568




などなど、
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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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