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ぬらっ。開かずの踏切

ぬらっ



"91秋④開かずの踏切"
https://t.co/L8tAY8UZeU

「開かずの踏切」見た。
主人公(石田純一)がバイクで田舎道を走っていると踏切の遮断機が降りていて足止めされる。しかし電車はこない。そこへ奇妙な人たちがあらわれる。作業員ふうの男が息子に買ってやったミドリガメの話をしたり、女が100円をねだってきたりする。

これは面白かったな。好きだよ。
開かずの踏み切りは都会にあるものだけど、田舎にひっくり返されたことでシュールな風景になる。
すぐ死ぬミドリガメを売る商売の話、老人の「故障したら直すものだ、故障したら捨てるという人間がいるが、その人間こそ故障している」という話。
それから野球少年もだけど、踏切の住人たちは現代社会からやや距離をおいている。興味深い人たちだ

最後ちょっとよくわかんなくなるけど、踏切があの世とこの世を隔てていたんだろう。ってことはみんな死者なわけで、ちょっとさみしいな。

似てる話をあげるなら「峠の茶屋」とか「我が家はどこだ」かな。閉じ込められてるわけじゃないんだけど、同じ道ばかりグルグルして進めなくなって、そんななかで出会いや気づきがある。
この「開かずの踏切」は、住人のキャラが立っていたし、のどかで良かった。

この番組は都会の若者~中年の話が多いんで、たまに田舎とか昔っぽいの話があると印象にのこる。こどもや老人の存在感もドラマを豊かにする。

のどかと言ったけど、血液や鋭利な刃物のようなものの映像が瞬間的に挿入される。サブリミナルかと思ってしらべたけど、一度見てわかるのだからそうではないだろう。これらはラストシーンへの伏線になっている。







『岡大短歌6』と山下翔さんの『meal』を読んだ。
松井多絵子さんの歌集についてツイートした。

すこし部屋を片付けた。

きのうは夢のなかで逮捕された。
今朝は夢のなかで猫が生まれた。



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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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