ぬらっ。タイトルをつける

ぬらっ



連作のタイトルをつけるのがほんとに苦手。タイトルをほめられたことが一度だけあり、いつまでも覚えている。
2014年に「仙台に雪が降る」を穂村さんが「タイトルが新鮮ですよね」と言ってくれてた。
ひさしぶりに、短歌研究新人賞の候補になったときの座談会の自分の連作へのコメントを読み返した。初めて読むようにあたらしく感じた。




ひたすらタイトルの案を書き出した。こういうことをもっと早くやってもよかったな。
全然だめだったが、19個目でいいのが出た。いいのが出るとうれしいもんだな。

苦手っていうか、ちゃんとやってこなかったな。








昨日、橋本治さんの『これで古典がよくわかる』っていう本のことを書いたけど、さっそく読みたくなって探した。
『桃尻語訳枕草子』上下巻を買ってきた。冒頭の挿し絵に見覚えがある。中学2年の国語の授業で見たやつだ。

「桃尻語」がちょっとはずかしい。年代を感じる。90年代なかばに授業で読んだときには、強烈だとは思ったけど古くさいとはあんまり思わなかった。
カタカナの使い方に年代が出る。「まァ」とか「ホント」とかに。

枕草子って西暦1000年前後の成立だという。1010年くらい前ってことか。
1980年代の言葉で訳されているとして、2010年代のこちらからは30年歩み寄ることになる。向こうは980年飛んできてくれてるんだから、こちらは文句ない。








ツイッター短歌史
【2017.5.8】
中牧正太さんの発言が波紋を呼んだ。

うたの日に比べれば、すべてのリアルの歌会はぬるま湯だと思ってます。
https://twitter.com/shota_nakamaki/status/861246541838696448

この日のこの方のツイートやリプライをたどっていけばどういう反響があったかわかる。「歌会 ぬるま湯」などで検索すればいくらかエアリプも拾える。
こういうときに関わってくる歌人というのは、だいたい決まっている。それでも、その顔ぶれは少しずつ変化している。

「福島は買うな食うな」もこの人だった。

「福島の風評被害を広めるような短歌」とされた中牧正太氏の歌について : ▼存在しない何かへの憧れ
http://blog.livedoor.jp/mk7911/archives/52125153.html




この「ツイッター短歌史」は毎月はじめにメインのブログ http://blog.livedoor.jp/mk7911/ にまとめている。これは六月はじめのまとめに入る。





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2017年4月に掲載された/発表した短歌のまとめ【22首】
https://note.mu/mk7911/n/n3afc09ed83de

2017年4月にあった出来事についてあれこれ言う
https://t.co/iWmOlpRjpS

帰ってきた汚染歌人
https://note.mu/mk7911/n/n3b3bdf5e932c

短歌と公募と賞金のこと|mk7911|note(ノート)https://note.mu/mk7911/n/n47a017bcce69


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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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