短歌botによるあらたな試み、悪口や嫌がらせ、など七つの話題【2017.4.16】

四月前半の、オレのなかでの話題を七つまとめた。






▼悪口や嫌がらせ



"悪口や嫌がらせに対する正しい心構え"
https://youtu.be/MfLTwoskGyc
これ見た。

大愚元勝さんという、このお坊さんの動画をときどき見る。主に、落ち着きたいときに。
以前お話を聞いたことのあるキリスト教の牧師先生と話し方が似ている。言ってることもそんなに違うと思わない。


悪口や嫌がらせは向かい風に対して塵を投げるようなものだという例えが頭にのこった。
悪口を言う時点でかわいそうな状態なのだから、そこへやり返すのは一番よくない対処法だと。
自分がきちんとしていれば応援してくれる人があらわれるはずだ、などなど。


見たらかなり落ち着いたので、また同じことで困ったら見直してみたい。





▼公募ガイドの短歌特集


「公募ガイド」五月号の短歌特集を見た。みんな活躍してるなあ、それにひきかえオレは、という気持ちにどうしてもなる。
お便りのコーナーを見るとみなさんはボツに苦しんでいるが、ボツばかりの人でもオレよりは頑張ってるし、少しは選ばれている。オレなんかは投稿やってるうちに入らないと思わされる。


その特集で出てきた四つの短歌サイトのうち、「歌えるねット」っていうのだけ知らなかった。アクセスした。
ちょっと表記をまちがえて「歌えるネット」でGoogle検索すると、上位十件に出てこない。サイトのつくりに問題あるのでは。覚えづらい名前だし。
ツイッターで「歌えるねット」で検索したら、一件もひっかからなかった。ほんとに動いてるのか?

あそこには「うたの日」を紹介しておくべきだった。


35歳以下の歌人が紹介されていた。35で区切るとオレがきれいに切られる。塔の十代二十代特集のときにも思ったけど、自分は若さでは勝負できない。
35以上がいたからといってオレが出れるわけではないんだけども。





▼あらたな短歌botをつくった


短歌に関するbotをつくった|mk7911|note(ノート) https://note.mu/mk7911/n/n7f59d9cbbfeb
noteを更新した。有料マガジン。

ここを見ているような人たちには直接は関係ないbotだけど、短歌にとってひとつの試みを始めた。ツイッターでおこなう前代未聞の試みだ。
なんなのかはマガジンに詳しく書いた。続報もマガジンで書く。




▼やんしす(やさしい日本語支援システム)


僕おも(仁尾智さんと佐々木あららさんのポッドキャスト「僕たちだけがおもしろい」)の「やんしす」の話。
http://bokuomo.seesaa.net/s/article/448692688.html
言い換えることで味わいが変わっていくのがおもしろい。
でも、自分やそのまわりの普段の日本語のやさしくなさや、やさしい日本語を使うことの困難を知らされてショックだった。こちらの日本語とあちらの日本語の間にある壁の高さを知って暗い気持ちになった。
イライラして「それくらいは分かれよ!」と言いたくなってしまうが、自分が逆の立場になることを考えたらそれは言えないので余計くるしい。

噛み砕いても噛み砕いても通じない。システムだけでなく、こういう人が本当にいるのだろう。これが苦でなくてなにか。
苦から生まれるやさしい味わいがある。やさしさの裏に苦がある。
やさしい日本語は、難しい。





▼歌壇五月号の読者歌壇


「歌壇」2017年5月号の読者歌壇では2首が「秀逸」で掲載された。
この欄は、
特選だとほめられ、
秀逸だと改作され、
佳作だとただ載る。

つまり改作された。
一首は「このままでもいいのだが」ということで文語にされた。
もう一首は「作者の意図とは違う形にした」ということで違う歌になった。
ちょっと困るが、ここへ出すとはそういうことなんだよね。




▼現代短歌の五月号はどこにあるのか


「現代短歌」の五月号を探したが、四店まわったのに見つからなかった。この地域で一番大きい店にもないから、どうしたのかと思った。交通費かけたのに買えずに帰って、嫌な気分になった。

現代短歌社のホームページ
http://gendaitankasha.com/
に「書店様へのお知らせ」ということでなにか載っていた。
会社じゃなくなり法人になると。雑誌は引き続き出すと。

読者としては、本が本屋に出るのか、いつ出るのかだけが知りたい。読者へのアナウンスはないのか。こういうときにツイッターも使ってないし。置き去りにされている。

「弱冠の時間を要します」とのことなのでとりあえず待つ。
定期購読しないと読めないということになるなら、この雑誌はあきらめる。立ち読みして中身を見てから購入を決めることにしている。





▼三人のオレ


ひさしぶりに、なんの心当たりもない短歌雑誌が届いた。これがなぜオレのところに? っていうやつ。

もしかしたら「ここに入りませんか」という意味なのかもしれない。

オレが無所属をつらぬいていたら、どこの結社が最初にオレを誘っただろうな。

迷いながら迷いながらやっている。
無所属のオレと、塔にいるオレに、「そっちは面白いか、何か変わったことはあるか」ときいてみたい。三人で集まりたい。

ただ、もうそれは言ってもしょうがないことなんだということはわかっている。

「歌壇」五月号の占いを見たら、まだ準備段階なのだから実りを求めるなとあった。これに尽きる。





▼▼



短歌と公募と賞金のこと|mk7911|note(ノート)https://note.mu/mk7911/n/n47a017bcce69

2017年3月に発表した/掲載された短歌といただいた選評まとめ|mk7911|note(ノート)https://note.mu/mk7911/n/n1dba7a62c361

短歌に関するbotをつくった|mk7911|note(ノート)https://note.mu/mk7911/n/n7f59d9cbbfeb

2017年3月の出来事を振り返ってあれこれ言う【後編】|mk7911|note(ノート)https://note.mu/mk7911/n/nc83bca0ffcd2

2017年3月の出来事を振り返ってあれこれ言う【前編】|mk7911|note(ノート)https://note.mu/mk7911/n/n02d1ecfcd4aa


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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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