1-3月の短歌をまとめた、無気力とやる気、そのほかの話題

3/22から4/4ごろまでのもろもろを記録する。





▼「未来」4月号


「未来」4月号がとどいた。九首載った。ふつうだ。
評価されたくて出してるんじゃないというのは、自分のなかで確認しておかなくちゃいけないな。


編集後記で岡井さんが、自分の歌しか読んでない会員も多いと書いていた。ダメじゃないか! と思う自分と、やっぱそうなるかーと思う自分がいる。
オレは、大変だと思いながら、負担を感じながらなるべく読んでいる。



『未来』に掲載された短歌のまとめを更新した。
NAVER まとめ https://t.co/eRZcF0GiGt



▼去年ルノアールで



喫茶店で読書した。
せきしろ『去年ルノアールで』読みおわった。
おもしろかった。いろいろ懐かしいもの、こまかいものが出てくる。世代が作者に近いほど面白いだろう。無気力文学かー、なるほど




▼1-3月の短歌をまとめた


2017年1月から3月に発表した短歌のなかから20首を選んでまとめました
- NAVER まとめ https://matome.naver.jp/odai/2149104546057088901


短歌をやってる期間を三ヶ月を一期として数えて、第二十三期を終えた。二十三期のおもな短歌をまとめた。今日から二十四期に入る。


二十三期【2017年1-3月】のおもな出来事。
▽「未来」入会二年目になった。
▽四年半つづけた短歌研究「うたう★クラブ」への投稿をやめた。
▽「公募ガイド」初掲載。
▽「仙台っこ歌壇 俵万智賞」準賞受賞。


動きの少ない三ヶ月だ。



▼古本


あんまりこういうこと言うと不快な方もおられるだろうけども。
ブックオフに「塔」の人の歌集がたくさんあって、興奮した。

2000年代後半あたりの歌集が多かったようだ。
歌集って数冊持つだけで重いんだな。いいところに遭遇したぞと思って手に抱えていったが、ハードカバーの7冊くらいで無理だと思って少し戻しちゃった。


短歌以外の本を読んで気分を変えたい、例えば古い漫画か小説でも、と思って出かけたのに歌集がどんと増えてしまった。


以前はそうでもなかったけども、今は歌集は好き。選び抜かれた歌が、考えられた順番で、ゆったりとならんでいる。
以前は、スカスカで損してるようであんまり読まなかったけども、ぎっしり歌が載ってる歌はときどき疲れる。


お店であれも欲しいこれも欲しいと手に持ったりカゴに入れていくと、あるときに「こんなに買ってもアレだから少し戻そう」という考えに変わる。ひとつ戻すと「これを戻すのならこっちも戻そう」と考えはじめてみんな棚に戻しそうになる。
宇宙は膨張と収縮を繰り返すってほんとかなあ。



あんまり直近のものだと悪く思いながら買うけど、数年たった本は安く買っても罪悪感ないな。


でも本の感想を書くときに古本で買ったとは書かない。いただきました、とかも今はなるべく書かないようにしている。今はネットに書くと作者も見てるから。そこにはデリカシーがはたらく。「わたしはあなたの本の売り上げに貢献してません」とわざわざ言う意味がない。


そのように古本で買った本の名前を書かなくなったのは、短歌を始めていろんな作者の意見を読んだからだ。自分では考えつかないことだ。
「いろんな作者の意見」に遭遇しなかった人がいたとしても責められない。

最近、斉藤斎藤さんが、歌集を図書館で借りて読んでけなした人をブロックしていた。今ならまあ、そういうものかと思うが、それがそんなに不快なことだとは、「いろんな作者の意見」をツイッターで見るまでは気がつかなかったね。
本を出すなんて雲の上の話で、そちらの人たちが何を言おうと自分とは関係ないと思ってた。自分で作ったり書いたりしているうちに興味も出てきたし分かってもきた。





▼無気力とやる気



"「無気力」の原因と「やる気」を取り戻す方法"
https://youtu.be/o0tucSoX6og
聞いた。

これを聞きながら寝るつもりだったが話が良くって最後まで聞いた。
静かに語ってて、この人の声を聞いてるだけで心が落ち着く。
要約すればわずかなことしか言っていない。

無気力は現代の便利さや氾濫する情報がもたらしている。かつては一回の食事や入浴に大変な手間がかかった。便利さから少し離れてみたらどうだろう。通勤通学に歩いてみる、メールで済むところを手紙を書いてみるなどしてみよう。
という話。

要約すればわずかなことが、37分かけて語られていて、話に厚みがある。この時間のかけかたは、お手軽さから距離をとることにも通じているだろう。


人からいい話を聞いて、そのときだけ満足するっていうのを最近やっている。出口があると思うだけで安心して、脱出はしない。実行がむずかしい。



▼死ぬ夢

好きな人とスカイダイビングする夢だった。
すごい高いところから飛行機を飛び降りる。落下しながら風を感じている。二人で手をつないで、同じ速度で落下する。でも実はこれは心中で、そのまま死ぬのだ。地面がちかづいてくる。ドサ、と落ちたとたんに視界がすんごい虹色になって素晴らしかった。

夢のなかでは充実している。




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短歌に関するbotをつくった|mk7911|note(ノート)https://note.mu/mk7911/n/n7f59d9cbbfeb

2017年3月の出来事を振り返ってあれこれ言う【後編】|mk7911|note(ノート)https://note.mu/mk7911/n/nc83bca0ffcd2

2017年3月の出来事を振り返ってあれこれ言う【前編】|mk7911|note(ノート)https://note.mu/mk7911/n/n02d1ecfcd4aa

「やめたい」と書きたい|mk7911|note(ノート)https://note.mu/mk7911/n/na34b71807522

抜け出したいという話|mk7911|note(ノート)https://note.mu/mk7911/n/n3e29a2c9d9c3

成人病予防健診に行って、最悪だった話|mk7911|note(ノート)https://note.mu/mk7911/n/n825cec319cde

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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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