ぬらっ。新鋭四期/風

ぬらっ




いますごくにぎわってて、ニコニコ、短詩の風、うたらばの締め切り、昨日の振り返り、いろいろなんだけど、新鋭短歌シリーズ四期っていうのがオレを緊張させている。いや、関係ないんだけども。

関係ないんだけども、全力で走ったら乗れるかもしれない位置に止まっているバスだ。三期のときもざわざわして苦しかった。でもなあ。今じゃない気がするんだよなあ。今じゃないけど先のことはわからない。
これを逃して遅くなるとしても、それはもうしょうがない。

しょうがないことなんで、早く過ぎ去ってもらいたい。オレのやってきたことなんて、まだ最初のピリオドを打つところにも至ってないのだ。オレを焦らせないでくれーっ







ツイッター短歌史


【2017.2.26】

泳二さん @Ejshimada によるハッシュタグ企画「短詩の風」が例年どおりに行われた。


【告知】今年も『短詩の風』の季節となりました。2月26日(日)22時30分、一斉に短詩をツイートしようという企画です。短歌俳句川柳都々逸散文詩漢詩なんでも構いません。ハッシュタグ #短詩の風 をつけてツイートしてください。
https://twitter.com/Ejshimada/status/832738815605215235

詳しくは
https://t.co/IrCSPePmhU

togetterにまとめられた。
https://togetter.com/li/1085190





オレも参加した。
一度にたくさん流れるから、どれだけ読まれるんだろうと思っていたけど、読む人は読んでくれていて、ハートがけっこうついた。


すこしなら呪われたっていいでーす 駅で運ばれてる段ボール/工藤吉生 #短詩の風


オレもすべて目を通した。キレイっぽい歌だというだけで、自分には関係なく思えてとばしてしまう。
でもそれは人に言ってもしょうがない。オレは、オレがいいとおもうものを作って出したり、紹介したりすることにつとめる。










もうひとつツイッター短歌史。


【2017.2.26】
2月25日に「大阪短歌チョップ2」という大きなイベントがひらかれた。これに関して、山本握微氏 @elevator_p により連続ツイートがなされた。
15ツイートくらいあるが、リツイートの多かったはじめのほうのツイートは以下のようなもの。


今日は「短歌チョップ」なるイベントへ。僕如き短歌に少しだけ興味ある向きには丁度良いイベント!……と勝手に期待して行ったが、界隈の内輪向け集会だったので馬鹿を見た。受付と思しきスタッフは絶えず周囲と談笑して機能せず、そも受付をせねばならないかもわからない。
https://twitter.com/elevator_p/status/835517835061276674

トークとかイベントとかはよくわかんないので常設展だけでも(そも短歌だし、短歌みれたら)と思ったけが、タイムテーブルはあってもフロアガイドは頑に掲示されていなかった(ネットにはあるのに、何故一枚でも印刷しようとしなかったんだろ)。AとかBとか場所を示しているが、それが何処なのか。
https://twitter.com/elevator_p/status/835518950901309440

スタッフに「展示を見たいのですが」と聞く。談笑を妨害されたスタッフは、何故そんなことを聞かれるのか理解に苦しむ、といった風情。「この辺りなので見ればわかります」「この辺りを見れば展示は全て見れますか?」「はい。間違いなく」と随分簡単に断言する。
https://twitter.com/elevator_p/status/835519473276739584

受付の必要性にしても、展示の量にしても、知るものは難しいとは思わないのだろうが、知らない人にとってはそれが全てか、わかりようもない。知らない人、が想定されていない催しだった。なのに、漏れ聴こえるトークでは「如何に多くの人に参加してもらうか」を説いている。

https://twitter.com/elevator_p/status/835519864617906176



つづいて、紺矢いとこ @konya_itoさんのツイート。

昨日行った短歌チョップの「オフ会」感はすごくとてもよくわかる。私は短歌を詠まずに読んで愛好していたけど、それじゃあ短歌のコミュニティに入ることは出来ないのだなあとひしひしと感じた。のんびりとした空気感は嫌いじゃなかったけれど。
https://twitter.com/konya_ito/status/835744060660822016

そこここで「彼が、彼女が○○さんですよ」という挨拶がされ「ああ、あの」と会話が始まる空間であって前提にされているのが短歌を実作している人、それを外に発表している人、既に関係性が出来ている人のための空間であったことは間違いないと思う。
https://twitter.com/konya_ito/status/835744475213225984

何か1つでも小さな関係性があったらそこから輪を広げるためには短歌チョップはすごくいい場として機能していると思うけど、あの場にフラッとやってきて「短歌を読んでみよう、詠んでみよう」という気持ちになるのはなかなかハードルが高くて「短歌会は身内のコミュニティなんだなあ」で終わる気がする

https://twitter.com/konya_ito/status/835744880827613184


これらを受けたと思われる、短歌を外にひらくことについて・イベントのありかたについてのツイートがあちこちで見られた。






二番目のほうがとても長くなってしまったが、一番目より何倍も重要だということではない。togetterみたいなところでまとめられてないから長く引くことになった。
参加できなかったオレに、このイベントについてコメントすることはない。

すこし広げて言うと、オレは初心者の気持ちがあんまりわかんないかも。
オレは興味をもってすぐにネット検索しまくったり、本を探して買ってたからなあ。すぐ知ったかぶりしてた。興味はあるけど知りませんっていう人の気持ちはあんまりわからない。ましてやイベントに先に飛び込んでいくなんて。

初心者に対して面倒見のいいひとはいくらでもいる。オレはオレのことをやる。短歌のことで検索すればオレのブログがでてくることもあるだろうから、そこでお役にたてればいいかなと。



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角川短歌賞予選通過作品「ピンクの壁」50首をnoteで公開しています。400円。
https://t.co/TmwsRvt0p9
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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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