短歌手帳、短歌の時間、そのほか二月上旬の話題【2017.2.15】

二月上旬の話題いくつか。




▼短歌手帳




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現代短歌の読者歌壇の特選の記念品がとどいた。手帳。
https://twitter.com/mk7911/status/827443758786441216/photo/1



前回特選になったときには「書込歌集」をいただいた。リニューアルして記念品も変わったのか。


前回の賞品のこと
現代短歌社の「書込歌集」の使い方を考えた : ▼存在しない何かへの憧れ http://blog.livedoor.jp/mk7911/archives/52173513.html


今回の「短歌手帳」は1ページ5行の縦書きになっている。

ほかにも総合誌の付録に手帳がついてくるけどそれらとちがうのは、巻末に歌人名簿があること。名前、所属、住所、電話、著書のタイトルが書いてある。
名簿に載ってる歌人は1200人くらい。
あとは、近代以降の主な歌人の生没年月日の一覧がついている。


歌はスマホにメモしてるから作歌でこういう手帳は使わない。
文学館で本を読むときに手帳にメモしている。なんとなくスマホが出しづらい雰囲気を感じて。手帳を使うのってそういう時くらいだなあ。
だから、手帳があってもしょうがない。しかも、二冊とどいたんだよ。どうするべ。手帳過多状態。
そういえば、今の作歌ノートがなくなりそうだったんだ。それに使おう。今ひらめいた。


もう少し使い方があるといいんだけど、今はなんでもスマホでできてしまう。



▼秀作



「現代短歌」三月号の読者歌壇は二人の選者から秀作をいただいた。秀作以上だと評がいただける。

特選の賞品が、すでに間に合っている「短歌手帳」だとわかってるんだから、秀作でも満足してよさそうなものだが、オレの心としてはちょっと不満があった。
成績が不満というよりは、自分の歌として不満なのだと思う。いい歌をつくりたい。




▼公募ガイド・短歌の時間

2/9発売の『公募ガイド』3月号の「東直子の短歌の時間」に、秀逸で掲載された。


ここへは8月末から出していた。五回目の投稿での初採用となった。けっこうかかったな。


この歌にはエピソードがある。
以前「せんだい文学塾」に参加したときに懇親会で四千円を払った。そのときにスタッフから「歌を作りながら四千円払ってください」みたいなことをノリで言われた。ほんとに作る人はいなかった。オレも作らなかったけど、あのとき作って披露していたら面白かったんじゃないかという思いがあった。要するに目立ちたいのだな。
そのときに咄嗟に作れなかった歌が、時間をかけてこの歌になったのだ。




▼未来年間賞、からの点数計算



「未来」2月号は彗星集で三席だった。

未来年間賞にはかすりもしない。もらえるかもしれないと思っていたのがちょっとはずかしくなる。

「三席」と書いたけど、彗星集は一席、二席、三席、それから「みらい・プラザ」に選ばれるとコメントがもらえる。

ここ一年のオレは何度かコメントいただいている。

そこで、遊び半分でちょっと計算してみた。
一席を三点、二席を二点、三席を一点、「みらい・プラザ」を四点とした場合、オレは彗星集のなかで上から何番目くらいの点数を持っているのだろう。
オレは八点ある。

過去一年分の「未来」誌をひっぱりだして計算した。

……

その結果、五位タイであるという結果がでた。四十何人いるうちの五位タイ。
二十人が一点以上を得ている。ということは、残った二十人以上は〇点であり、一年を通して選者からコメントされない。
コメントをいただくありがたさを感じよう。


未来年間賞の候補になった人を調べると、この計算で上位になる人とは必ずしも限らないとわかった。選者からの評価が高ければ年間賞になるとは限らないと。それでも、候補は五点以上は得ている人ばかりだ。


なんとなく順位をつけるのが好きだからそのようにしてみたが、まあ、やってもそんなところだ。

また一年がんばろう。








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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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