2016年の本ベスト約10冊

今年の10冊みたいなのを急に選びたくなって選んだ。



2016年の本ベスト約10冊





1・川柳「杜人」
ブログからの縁で、初めて川柳の会誌を読んだんだけど、これがおもしろかった。



2・「小池光短歌講座」
たぶん仙台文学館にしか売ってない冊子。(笑)の多い、リラックスした講座。




3・今村夏子『こちらあみ子』
人から薦められた本を買うのって勇気がいるし、はずれることもあるんだけど、良かった。心に残るものがあった。枡野浩一さんと古泉智浩さんのポッドキャスト「本と雑談ラジオ」で紹介されていた。



4・田山花袋『田舎教師』
『蒲団』でもよかったんだけど、なんとなくこっちにした。ブログにも書いたけど、遊郭にハマっていく感じとかが好き。



5・稀風社の貢献
石井僚一短歌賞の本。
刺激が強かった。見たことないような歌や評に出会えた。



6・坂口安吾集
そのなかのどれかにしぼるのは難しい。「古都」とか「青春論」とかが特に印象にある。



7・「ぶたぶたくんのおかいもの」
昔好きだった絵本を古本屋で見つけて買った。再読して泣いた。



8・斎藤茂吉「アララギ編輯所便」
斎藤茂吉全集のなかに収録されていた。結社誌の昔と今を感じた。



9・西村賢太『苦役列車』
似た読後感の本がほかにもあり、これじゃない一冊でもよい。数冊をおもしろく読んだ。



10・保坂和志『考える練習』
保坂和志入門のつもりで読んだ。ほかの本もおもしろく読んだが、小説は実はまだ読んでいない。来年読みたい。



以上です。







角川短歌賞予選通過作品「ピンクの壁」50首をnoteで公開しています。400円。
https://note.mu/mk7911/n/nd28a52e005c7
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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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