ぬらっ。角川の年鑑

ぬらっ


角川短歌年鑑を立ち読みしに行った。
一件しか置いてる本屋がない本だ。

オレの歌は二首載ってる。題詠秀歌の「微笑み」「記憶」。
角川歌壇は特選をとれなかったので載らない。今年のオレの角川歌壇は佳作四首に終わった。毎月買ってたわけでもなく、四回しか買ってなかった。



角川歌壇は特選にならないと年鑑に載らない。題詠は採用されれば年鑑に載る。
倍率で考えると

・角川歌壇
応募約1500通のなかの24首が特選
ただし複数の選者が特選に選ぶ歌もあるので24首よりも少なくなる可能性がある。▽1500分の24-x
・題詠
応募?通のなかの33首が採用。題がある難しさや選者の人気を考えると1500よりも少なくなると予想できる。▽1500-x分の33
……というわけで、年鑑に一首でも載りたいという希望があるならば題詠のほうが門が広い。

ついそういう計算をしたくなるんだが、そういう希望がオレのなかでそこまで大きくなかったので、載ってもべつに喜んでいない。小さいし。




角川歌壇賞のあたらしい選考委員は永田和宏さんと伊藤一彦さんか。米川千嘉子さんと島田修三さんが抜けた。新鮮味はないがおだやかになるようなイメージがある。さてどうだろう。



今年の歌集の一位が斉藤さんでも鳥居さんでもなく小島ゆかりさんだったのも印象的だった。二位が島田幸典さんだし、「派手さはなくても良いものを」という力がはたらいているのだろうか。



座談会おもしろかった。
その場にいない小池光さんの存在感が大きい。小池さんに直接語ってもらうとか聞くとかする企画があればいいのにと思った。推測ではものたりない。

世代間に関して「話せばわかる」っていう意見が印象的だった。







短歌六首つくった。
オレはもう作れないんじゃないか、行き止まりじゃないか、といつもいつも思いながらなんとか作っている。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

最新記事
リンク
月別アーカイブ
フリーエリア
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR