ぬらっ。茂吉全集から箱の話まで

ぬらっ



でかくて重いのでためらっていたが、安いので斎藤茂吉全集21巻25巻を買った。前者は「明治大正短歌史」など、後者は「アララギ編輯所便」を目当てに買った。

茂吉が明治大正短歌史なんて書いてるのを知らなかったし、評判はどうなんだろうと思って検索してみたが、「確かにそういう本が出ている」ということ以外はほとんどわからなかった。

モノについてしらべたときに通販サイトばっかり出てきてうっとうしい時は「ノイズレスサーチ」をつかうとよい。
https://t.co/D8AyjiONFG



文学の全集って二段組になってるのが多いが、これは一段だ。字の大きさもあり、行間もほどよく空いていて読みやすい。

箱に入ってて表紙にパラフィン紙が巻いてある。こういう本は立ち読みに困る。出すのはいいが、きれいに仕舞うことができない。
基本的にはいらないので、思い入れがある本でなければ箱も薄紙も捨ててしまう。

「歌集はソフトカバーか・ハードカバーか」というアンケートがあったが、世代がもっと上ならば「箱をつけるか・つけないか」といった選択もあっただろう。

以前「現代短歌」の読者歌壇特選の景品でいただいた「書込歌集」は箱に入っていた。箱があることに対象年齢を感じた。

固い方からやわらかい方へ、重い方から軽い方へ、という流れがある。とすれば、ソフトカバーの次に何がくるのか想像できないこともない。

電子書籍だ。

でも、そこまでいくと抵抗を感じるなあ。それはオレが古い人だから、というだけかなあ。






ほむほむの三日前|mk7911|note(ノート)
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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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