ぬらっ。塔を一日で三冊読もうとして二冊読んだ

ぬらっ。




なんどもフォローとリムーブをくりかえしてきた短歌のアカウントをブロックした。警告しようか迷ったけどね。「つぎにリムーブしたらブロックします」と。でもそれってなんだかいやだからやめた。







すっきりソング短歌募集 #すソ短歌 に参加しました : ▼存在しない何かへの憧れ
http://blog.livedoor.jp/mk7911/archives/52179601.html

というブログ記事を書くのに時間をかけた。それでもなんだか意地悪で不誠実な部分がある気がして、どうも落ち着かない。

そして、すっきりソングが勝ち進めなかったことがニュースでわかった。








時間があったので、文学館に「塔」を読みにいった。7月号まで読んでそれっきりになっていたのだ。
8.9.10月号と三冊読めるといいなと思っていたけど、それは厳しかった。

家を出る前から戦略を練っていたんだよ。制限時間をつければ三冊いけるんじゃないかと。一冊読むたびに休憩を10分いれるとして、一冊50分にしようか、80分にしようか、どちらかにしようと。
読む順番も考えた。
【1】まず選歌欄と選歌欄のあいだの気軽なページや評論に目を通す。おもしろそうならちゃんと読む。
【2】それから特集があれば特集を読む。
【3】新樹集→百葉集→風炎集→特別作品に好きな作者がいれば読む→各欄の一席
【4】うしろの欄から気になる作者や知ってる人達の歌を読んでいって、最後に月集を見て終わり。
制限時間になったら切り上げる。

で、これを実際にやってみたら、途中で切り上げるなんてできなくて上の順番で最後まで読んだ。一冊90分くらいかかる。
そうやって8月号を読んで、9月号を読んだ。
そしたら目が疲れたし時間もなくなったから10月号はまた今度読むことにした。十代二十代特集にボリュームがあるので、元気なときに読みたい。

三冊読む目標は達成できなかったが、二冊読んだだけでも満足した。懐かしい、塔の香りがした。みなさんが活動している様子を見てうれしくなった。二冊読むと「短歌はもう充分!」って気分になる。

塔と塔のあいだに「かりん」を見た。米川千嘉子さんが後記で、人の抜粋した歌だけではなく、失敗作も含めて一冊通して読まないとその歌集やその歌人はわからない……ってことを書いていて、ちょっと反省した。

かりんに「IA欄」というのがあって、これは何の略だろうと前から思っていた。Iは岩田? Aはあき子?? いやそりゃおかしいだろうと。よくよく見たら「ⅠA欄」だった。Ⅰ欄Ⅱ欄Ⅲ欄があって、Ⅰ欄がAとBに分かれているのだった。

あと、地元の結社「群山」も見た。いつ見てもきびしい感じがする。【急告】とあり、どうしたと思って読んでみると、締め切りに遅れた詠草がいかに迷惑かがこんこんと書いてあり「各自奮励すべし」と結ばれていた。


そんないろんな結社誌を読むのも楽しいことだ。
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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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