ぬらっ。9/21


ぬらっ







R…さんの歌集読んだけど、全然いいと思えないな。ぬらっと!は荒れそう。

新形式をかんがえている。丸がつかない本に関しては、ランダムでページをひらいてそこにある歌のわからなさを書くと。
はじめ、なか、おわりの三ヶ所をひらいて、そこに載ってる歌について考える。書きながら考えているうちに好きになってくる可能性もある。ただわからんと書くよりはいいかなと。

けなすと一時的に気分はよくなるが後悔するし敵もつくるんで、損といえば損だ。でもそこを丁寧にやっておかないとという気持ちがある。今日は仕事中ずっとこの歌集のつまらなさをどう言えばよいだろうと思っていた。

こういうのは短歌観のぶつかり合い、と言って悪ければ一種のすりあわせであって、オレのたのしめる範囲があって、作者のつくる歌があって、それが重なりあえば良い歌と思えるが、一冊まるごと重ならない。まるでオレに必要ない。
オレの好みはもっと「実」寄りなんだろうな。嘘でも、ほんとっぽく見える嘘を好む。この方はもっと「虚」に寄っていて、ほんとっぽく見せる気がない。虚は虚としてある。虚が強すぎてオレから見ると「ウソばっかりじゃん」という感想になる。


こっちからは絶対近づかないし語らないような歌だよ。しかし向こうからきた場合については無視はしない。
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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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