ぬらっ。ファミコンソフトの思い出

ぬらっ。


このカセット、見覚えありませんか……? 名前入りの“ゲームカセット”の持ち主を探すサイト、その名も「名前入りカセット博物館」 - ねとらぼ https://t.co/vXw4qylJCf @itm_nlabから https://t.co/UsaklB26yF


というツイートがながれてきた。
念のため、自分のがないのを確認した。

ファミコンソフトに名前書いちゃうのってなんだったんだろ。

大事なものだったからかなあ。
高額だし、なかなか買ってもらえるものじゃないし。
友達の家に持って行ったり、貸し借りもするから、無くさないように名前を書いたのかな。


そういえば、スーパーマリオブラザーズ3を裏に住むマサキくんにパクられたことがあった。名前を書いてればあんなことにはならなかった。あれはくやしかった。

たぶんマサキくんちでマリオ3をやったことがあったんだよ。そのころはテレビゲームはファミコンだけだった。みんなファミコン持ってて、でもそれぞれ持ってるソフトはちがうわけだよ。
マサキんちにはスターソルジャーがある、タクヤんちには麻雀がある、ヨシオは桃鉄をもってる。
そういう情報を互いがわかっていて「今日は「燃えろ!プロ野球」をしたいからマサキんちに集まろう」、みたいな遊び方をしていた。

そいつがどんな奴か、仲良くしたいかどうかは、なんのファミコンソフトを持っているかで判断した。
マサキ、タクヤ、シンジ、ジュンジとかが近所にいたけど、マサキが一番おもしろいソフトを多くもってたから、断然マサキと遊びたいわけ。
よくゲームを見せてもらった。自分でやるとすぐ死んでつまんないから、正座してマサキがファミコンやってるのを見てるの。

でもマサキは外で野球をするとかも好きで、ファミコンを見せてもらえないときもあった。
そんな時のオレは不機嫌だった。ファミコンを見れたら当たり、野球を一緒にさせられるときはハズレ。

ともだちを、未知のファミコンソフトで遊ぶ手段みたいにあつかっていて、まるでオレが友情のない人のようだ。たしかにそういうところはある。

ゲームへの飢えが強かった。「もっとゲームしたい」以外の感情がそのころのオレにあったのだろうか。

そこまで強いゲームへの欲求が抑えられたのは、中学校に入ったころに音楽が好きになったからだ。中島みゆきの熱烈なファンだった。ファミコンへの熱がこっちにまわってきたかたちだ。







岩手の文学フリマがきになって、盛岡へのいきかたをいろいろしらべた。新幹線ののりかたの動画を見たりした。できないことはなさそうだが、けっこうむずかしそう。

長距離バスについても調べた。前もって調べないとむずかしいな。


これという理由はないが、津波の動画を見ていた。特にあたらしい感想はないが、ときどき恐怖を感じた。

それからYouTubeライブを初めて見た。動画の感覚で生放送がみられる。ウェザーニュースを見た。


散歩して13首くらい歌をつくった。
内容は相変わらずで、特に進展を感じない。







連作「人間感覚」10首、ほか|note(ノート)https://t.co/xfHYWxXHHn
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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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