ぬらっ。王ロバ

ぬらっ。


疲れてしまった。

昨日は角川「短歌」を立ち読みして、疲れた。自分の短歌が載ってない総合誌を見ると、「短歌の世界に自分は必要とされてないんだな、オレがいなくても全く変わりなく地球は回っていくんだな」と思われて、なんともむなしい気持ちになる。

オレは歯車かネジの一本にでもなりたいんだろうか? 実力のわりには「必要とされたい欲」が強くて困る。

ちょっと短歌から離れたくなった。といっても、27日に短歌特集のユリイカが出るので、それを買うまでを休みにしたい。そのあいだ短歌の投稿をせず、短歌の本をひらいてはいけない。ブログも短歌のことは書かない。ツイッターで目に入ってくるのとかはしょうがないけど。
ひらめいたら作歌してもいいが、自分からはしない。ひらめくのは呼ばれたってことだから。呼ばれた場合はしょうがない。



気分転換に漫画二冊、文庫本二冊、CDをかってきた。

「王様はロバ」4巻 なにわ小吉
「ちびまる子ちゃん」5巻 さくらももこ

「帰ってきちゃった 発作的座談会」椎名誠ほか
「ばかなおとっつぁんにはなりたくない」椎名誠
「苦役列車」西村賢太

J.C.バッハ、ホフマイスター、テレマン、ヒンデミット:ヴィオラ協奏曲集



王様はロバ、略して王ロバを久々に読んだが、こんなんだっけ。
シュールな笑いだったような気がしていたが、あらためて見てみるとこれは論理の積み重ねからくるユーモアだ。
アイデアがすごいが笑いになかなかつながらない。女の子によって(下心によって)男がうごくのが前提になっている。そこがポイントなのだろう。

読みおわってすぐごみ箱へ。笑ったところ無し。
でもアイデアと妄想がすごい。頭よさそうと思った。あと、作者が人気者だったのがわかる。
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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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