工藤 吉生 短歌集【ブログ版】をつくりました

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工藤 吉生 短歌集〈ブログ版〉

2015年2月に55部限定で作成した32ページからなる冊子「工藤 吉生 短歌集」をブログの形で公開しました。

工藤 吉生 短歌集【ブログ版】
http://blog.livedoor.jp/mk7911-kasyuu/


冊子「工藤 吉生 短歌集」には、2011~2014年に作られた短歌から155首を選び収録しました。ブログ版では、冊子限定の15首を除いた140首を公開します。

冊子での文字の入力間違いを訂正したほか、「備考」を大幅に新しくしました。
各ページに「備考」ページへのリンクを貼りました。備考には、初出が記載されているほか、主に紙媒体でいただいた評を紹介しています。

ページをめくりながら読むタイプの通常版と、一気にスクロールして読めるロング版をご用意しました。内容は同じです。

冊子の紙面の画像をつけました。縦書きでも横書きでも読めるようになっています。



▼短歌集をつくった経緯


http://t.co/cNVU1kdIu1

短歌集を紹介したツイキャスがあるので、この歌集についてもっと知りたい方は録画をご覧ください。オレの肉声が聞けます。しゃべり方には多くの情報が含まれていると思います。



録画と内容が重なりますが、この短歌集ができた経緯を言いますと、まず2014年の秋ごろに知り合いから「安く印刷できるところがあるから短歌を印刷してみないか」と誘われたのです。
自分にはまだ早いのではないかとも思ったのですが、薄い冊子を試しに作ってみることにしました。

そして2015年2月に、5000円+交通費で30冊の印刷物ができました。そして、ツイッターで欲しい人を募って無料で送りました。また、お世話になった方に送りました。送料と手間がすごくて、有料にすればよかったと思いました。
また、オレはパソコンがほとんどできないので文字の入力を知り合いに頼んだのですが、打ち間違いが多く、すべてを訂正しきれなかったのが痛恨のミスです。校正の大切さを学びました。


すぐに30冊がなくなったので25冊を追加し、それもなくなりました。
10冊でも余るんじゃないかと思っていたので、うれしい誤算でした。



▼歌集と短歌集


歌集ではなく「短歌集」なのは、枡野浩一さんの影響です。「歌集」が短歌の本であるのを知らない方が世の中には少なからずいると思います。
まあしかし実際には短歌を自分でも作っているような方ばかりに配布したのでありますが。

「歌集」という言葉はオレにはまだ重いです。この冊子はオレには「第一歌集」という位置づけではなく、「ためしにつくってみた初めての印刷物」です。



▼ブログの形にした経緯


一年前の印刷物をブログにしてみたのは、ツイッターで歌集の話題が盛り上がっていて、自分にもあったなと思ったのが始まりです。
自分のところにももう残りがないので、何かに残しておきたかったのもあります。

これから欲しいと言っていただいても印刷物の形ではお送りできないので、せめて雰囲気だけでもお届けできればという気持ちでした。

ブログにしたのは、オレの思い通りにできるのはブログだからです。ほかの方法を知らないからです。オレが作れるのはブログとツイッターくらいなので、それでどこまで泳げるのかやってみたかったのです。


打ち間違いの多い、
無料といいつつお金のことで泣き言を言ってしまった、
むだにサイズのでかい、
手書きの解説が読みづらい、
不完全な短歌集のことはオレの中でずっと引っ掛かっていました。

これで少しだけ気が済みました。

次にいつか印刷物をつくることがあったら、この反省をいかしていきたいです(当分は作らない気がします)。







以上は短歌集の「はじめに」「あとがき」を再構成したものです。そういうものをつくったので、お知らせでした。

工藤 吉生 短歌集【ブログ版】
http://blog.livedoor.jp/mk7911-kasyuu/
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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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