河北新報の河北歌壇(2016.4.17)に短歌が掲載されました

河北新報の河北歌壇(2016.4.17)に短歌が掲載されました。



花山多佳子さんの選で短歌が掲載されました。20首載るうちの16首目。


行きたくはならない朝の道で見る小石の影の濃いこと濃いこと/工藤吉生


花山さんに選んでいただいたのは1/17以来、じつに三ヶ月ぶり。
二週つづけて載るのも一月以来。少しは良くなっているんでしょうか。

この歌に関しては、二句からのA音→I音→O音という母音の変化、子音では後半のK音の畳み掛けが自分で気に入ってたりします。
しかしまあ、そういうことは内容がともなって初めて活きてくることかもしれません。






震災から五年の感慨の短歌が載っていました。投稿から掲載まで一ヶ月あるので、ちょうど今くらいが震災から五年なのです。通雅さんよりも花山さんのほうが震災の短歌を多く選んでいました。



震災の歌では次の短歌が印象的でした。

震災の春に生まれし孫娘バット構えて我をば睨む/高橋明

オレなりの評を書こうとしてみましたが、新聞に載ってる花山さんの評が言い尽くしているような気がしてやめました。







宮城やそのあたりの地域の新聞である河北新報の「河北歌壇」は花山多佳子さんと佐藤通雅さんの選でそれぞれ20首ずつ計40首載ります。毎週日曜日の掲載。




新聞に載るのは71首目くらいです。だんだん多くなってきて数字に自信がなくなってきています。
河北歌壇32、毎日歌壇21、日経歌壇10、読売歌壇3、よみうり文芸宮城県版5。
たぶんそのくらいです。

今年になってからは13首目(河北7、毎日3、日経3)。


以上、報告でした。

新聞に載った短歌のまとめはこちら。
http://t.co/6IYOFlvBhk




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んじゃまた。
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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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