「ダ・ヴィンチ」2016年2月号の「短歌ください」に短歌が掲載されました

「ダ・ヴィンチ」2016年2月号の穂村弘さんの連載「短歌ください」に載りました。


去年の四月号以来です。
2012年から年に一回から二回くらい載っています。足かけ五年間投稿してきて、通算で六度目かな。厳しいけど載るとうれしいです。



題は「美容院」または「床屋」でした。


24年前から床屋の本棚の漫画が変わっていないようだが/工藤吉生

(穂村さんのコメント)
伸び続ける髪の毛って、可視化された時間のようなものかもしれない。その髪を切り続ける「床屋」では、時間が止まってしまうのか。



うむ。穂村さんのコメントがおもしろいです。床屋を象徴的に、深く読み解いておられます。
中島みゆきが著書のなかで「ピアノで音楽を奏でるのは、そろばんでスケートするくらいむずかしい」といったことを書いていたのを思い出しました。関係ないようですが、オレの歌がそろばんで、穂村さんの読みがそれを履いてのスケートだと思っていただければ、オレの感じているものを少しは表現できるかもしれませんし、できないかもしれません。
この「読み」があっての欄なのですね。



似た内容の歌を数年前に別のところで掲載していただいたことを急に思い出して、頭のなかで比較検討したりもしました。それがどんな歌かはわかる方だけわかってくださればいいです。


さて、ダ・ヴィンチの読者にはどのように歌が届いているのでしょうね。それが一番たいせつです。



んじゃまた。
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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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