「幻のボート」のことなど

まずはオレのツイートから。緑色。

自分の歌が一首載ったというだけの理由で買った「現代詩手帖」の「2015年代表詩選140選」をちびちびと読んでいる。
今日読んだ川口晴美「幻のボート」がすごくよかった。こういうのならオレにも面白がれる。


とツイートしたら、川口晴美さんに「いいね」された。ツイッターをやってらっしゃったのだとその時に知った。

これをRTしたその後の川口さんのツイート。赤い字。


やったー!面白がって!!読んでもらえたら(現代詩だからといって難しく考えなきゃなんないってことは全然ないので)何よりです!!! あと、それ連作なんでそこから始まるあれこれも読んでいただけるとさらに嬉しく詩集『Tiger is here.』で待ってます!!!!(…必死すぎ) >RT


@mizutori1 連作だったんですね。本を探してみます!


@mk7911 わわ、恐縮です! 激しく売り込むようなことをしちゃって失礼しました~。現代詩手帖で2013年3月号から12回分連載させてもらった連作の初回が「幻のボート」だったのです。詩集、もしご縁があってどこかでお手にとっていただければ幸せです!




というやりとりがあった。おもしろく読んだ詩につづきがあると知り、詩集をさがしてみたくなった。








ほんとに今はかんたんに作者とつながることができる。なかなかそれに慣れなくてそのたびに嬉しく驚く。

たとえばオレは藤子F不二雄さんや中島みゆきさんが好きだけど、お互いにことばを交わすなんて考えもしないことだった。中島みゆきさんには手紙を書いたことがあるが、返事を期待もしない。変なものを読ませて恥ずかしい申し訳ないという思いのほうが強い。藤子先生に至ってはそういうことをする発想もなかった。


今はすぐにやりとりできる。だんだん慣れてきたつもりだが、それでもゴーデンボンバーの歌広場さんから返信をいただいた時には心臓にきた。


有名人が雲の上の存在でなくなってくることにより失われたものもありそうだが、どんどん時間は前に進んでゆく。
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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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