ぬらっ。きれいな夢

ぬらっ。



きのうの昼寝で見たのはきれいな夢だったな。

彼女やみんなで現代美術の本をみていた。おおきくて、やわらかい色彩ばかりだった。漫画のキャラにおんぶされて空を飛んだりもした。おもいだすと、なきそう。

ページをひらくごとにすこしずつ色がかわった。みどりいろのうさぎがいた。木管楽器のおんがくがながれていた。まだ頭のなかで流れている。

レドシド ↑ラーソソファファ

きのういった文学館のイメージかなあ。みんな小さい子供のようだった。

ひらくとみんなが、すぐにすきになるような大きなほんがあって。それをみんなで見たんだよ。

そういえば最近彼女といったところに絵本があってそれを見たな。見ているときは子供の気持ちになろうとしていた。

なみだがでる。誰も死んではいないが、ちいさいころの自分は死んだのだ。オレはわくわくしなくなった。オレは汚れた。

ことばを理解しなくても、そこはフカフカした感触があり、やさしい色があり、みんながいて、のどかな音楽がながれていた。

でも、現実を生きてるおかげで彼女を知ったのだ。

オレは少しかなしくなった。そこに戻れないとおもいだして。でも、思い出せただけでよしとしなくちゃね。



そのまえのゆめを思い出した。
二桁×二桁のかけ算を弟に教えるんだが覚えてもらえなくてイライラするのだった。そのうちに自分でも解けなくなり、物を投げつけてしまう。

これは最近そういう漫画を読んだからだ。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

最新記事
リンク
月別アーカイブ
フリーエリア
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR