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『塔』2019年4月号の座談会で一瞬オレの名前が出たこと

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びっくりすることがありました。画像を見てください(無断転載すみません)



なにかって言いますと、
『塔』2019年4月号の、創刊65周年記念座談会「百葉集を読む」
で、栗木京子さんと坂井修一さんと花山周子さんが出席しています。その最後のページでオレの名前が出ていたんです。
2018年7月13日ってことは、新人賞の結果がまだ出てないときです。

オレは2015年末に塔短歌会を退会してるんで、けっこう時間がたっているんですけど、こうして塔の座談会に名前が出てくるってことは、塔にいたころのオレを覚えててもらえてるわけです。「意欲的だった」会員として覚えていただいているということなので、うれしいですね。

熟読はできないけど、今でもオレは塔を読んでいるんです。塔が好きなので。みんなやってるなーっていうのが見れるのがうれしいんです。
霊みたいだなと思いますよ。とっくに出ていったはずなのに、窓の外からたまに顔が出ている。


「意欲的」っていうのは、
欠詠がないとか、
題詠四季とか特別作品とか方舟とか自由投稿の記念エッセイ的なのとか塔新人賞とかによく出してたのとか、
あるいは選歌欄評とか歌集探訪とか一首評とかの依頼を受けたらそれに取り組んでいたこととか、
そういったことのうちのいずれかを見てくださったのだと思います。


そしてその一方で意欲的ではなかったことがあって、それは歌会なんです。

座談会で、オレは「異分子」とも(間接的に)言われています。それはどこからきてるのか。オレは塔に合ってなかったのか。ちがってたのか。まあ、そうかもしれない。自分ではよくわからない。

塔の歌会に出るたびに「なんか違う」って感じが深まった。違っててもいいとも思ってるから、それが退会の決定打だったわけではないんだけど、そのへんをあんまり書くと長くなって迷路に入ってしまうので、あんまり書きません。



坂井修一さんに「そこでいきなり『かばん』とか『未来』に行くのもちょっと違うかな。」
って言われてて、びっくりした。ちょっと気にしている。オレは「ちょっと違う」方へきてしまったのか?

坂井さんとはべつに接点がないので、オレのことをよく知ったうえでの「違うかな」ではないんだよ。だから、ちょっとしか気にしていない。



そのあと座談会は選者の制度の話になる。オレが結社を移ったのはたしかに、選の制度のこともある。

坂井さんの言う、未来短歌会の「弟子の取り合い」は、何のことを言ってるのかさっぱりわからない。いつ誰が誰から誰をなんのために取ろうとしたのか。



関係ないけどこれより前のところで坂井さんが語っていた「かりん」の歌会のきびしさが、読んでいてこわかった。自分が言われたわけでもないのにズキッてする。



さらに関係ないけど、オレはこれくらいの言及でもけっこうドキドキするし反応しちゃうんだけど、もっとあちこちからいろいろ言われる人もいるわけだよなと、何人かのもっと若い歌人を思い出していた。



とりとめないですが、そんな感じです。



んじゃまた。



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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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