指揮まねについて調べてみた/好田タクト、振ってみまshow!

昨日はベートーヴェンの7番を4つの演奏で聴いて指揮まねした。

エキサイトしてけっこう疲れた。翌日になって疲れが出てきた。



▼検索

昨日はふと思い立って、「指揮真似」について調べてみた。
すると、オレのブログが上位10件に入ってきた。
上位はYahoo!知恵袋や2ちゃんねるの過去スレ。指揮まね専門のホームページやブログは存在しないようだ。



しかし知恵袋や2ちゃんねるによると、けっこう指揮真似する人はいるようだ。
指揮まねというのは、密室でしかできない、自慰に似た恥ずかしい行為である。それゆえ同好の士を見つけると嬉しいものだ。


2ちゃんねるの過去スレでは(現在は指揮真似のスレがない)、特定の指揮者の真似をする人が多いようだ。全く自由にやりたい放題に振りたいオレとは違う。




▼好田タクト

好田タクトという指揮まね芸人がいるらしいから、動画を見た。YouTubeで検索して8件、という数字が彼の人気のほどを物語っている。
朝比奈、レヴァインなどを大げさに真似している。会場ではウケてるが、ネットでの評判はそれほど良くない。








▼振ってみまshow!

指揮まねといったら忘れてはいけないのが、「題名のない音楽会」の企画「振ってみまshow!!」だ。
これは視聴者が指揮を体験する企画で、応募者が動画サイトに指揮まね動画をアップする。


YouTube上にいくつか指揮まね動画があったから見てみた。

見た感想

▽皆さん体全体を使ってダイナミックに指揮している。
オレは上半身しか使ってなかった。勉強になる。体で音楽を表現する喜び、恥も何もかも全てなげうって音楽に陶酔する様子に、オレは心打たれた。



▽子どもや若者が多い。

やはり指揮まねは厨二な趣味なのか、大人の映像は少ない。しかし大人の指揮まねの方が音楽への愛が感じられ、好感が持てる。


そんな中から2つほど、特に良かった動画を貼る。
応募用の動画なので近いうちに消される可能性がある。



daimei 46521
http://youtube.com/watch?gl=JP&warned=True&client=mv-google&hl=ja&v=drzixZbxFqg
指揮まねには、拍子を正確にとる整然としたタイプと、好き勝手に踊ってるようなタイプがある。
この方はどちらかと言えば整然としているけど、動きは大きくて見映えがいい。
指揮の経験者ではなかろうか? 全くの素人という感じがしない。うまい。




daimei 13741
http://youtube.com/watch?gl=JP&warned=True&client=mv-google&hl=ja&v=Tkh_i_BxEgw&fulldescription=1
いないはずのオーケストラが実際にいるかのように指揮しているのがいい。無いものを在るかのように見せるのが良いパントマイムだが、そういう良さがある。
口の開きにも情熱を感じる。




多分佐渡裕さんが審査するんだろうけど、オレが審査するならこの二人を合格させて振らせてあげたい。
共通しているのは、二人とも後半に激しくなることだ。これくらい堂々とやれば、もう恥ずかしくない。少なくとも、見てるオレは恥ずかしくなかった。




▼終わりに

指揮まねにもいろいろあるのがわかり、調べるのが楽しかった。オレも動きに磨きをかけて、音楽と一つになる恍惚をもっと体験していきたいと思った。



 
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プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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