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マイブームはベト全と指揮真似です

マイブームって言葉自体、最近あまり聞かないな。



オレは飽きっぽい男だ。

▽ドラクエ8もやめてしまった
▽ピアノで「アイネクライネナハトムジーク」を練習してたのもやめてしまった
▽2ちゃんねるのクラシック板のまとめにも飽きた
▽マニアックなクラシックCDのレビューもご無沙汰になっている
▽ライトノベル・キノの旅を読みかけでやめてたけど、それは再開した。


そんなオレが今、暇さえあればやってるのが、
▽ベートーヴェンの交響曲全集を異なる演奏で集める
▽それを指揮真似しながら聴く
というものだ。



▼ベト全聴き比べ

26日にシェルヘン旧盤、27日にカラヤン60年代盤を買い、これでベートーヴェン交響曲全集は4つになった。まだまだ少ない。
持ってる人は何十種類も持っている。


オレは今まで聴き比べなんかしなかった。CDを買うなら、少しでも知らない曲を多く聴きたいと思って集めてきた。それでマニアックな曲をいろいろ聴いた。
しかし今はベートーヴェン交響曲全集ばかり聴いている。つまり、運命とか第九を聴きまくっている。


同じ曲を繰り返し聴くのはけっこう楽しいと知った。だんだん細部が見えてくるし、馴染んでくる。


広く聴く楽しみから、深く聴く楽しみに変化してきた。

何種類かベートーヴェン交響曲全集を聴いたが、みんな違う。録音状態、繰り返しの有無、テンポ、音色、いろいろ違う。違いが楽しい。




▼指揮真似

以前にも書いたが、オレはクラシックを聴くと眠くなる。退屈で眠くなるのではなく、気持ち良くて眠くなる。その眠気は鑑賞の妨げになる。
あるいは、携帯が気になったり、他のけとをしたくなる。

なんとか集中を保って聴けないものか。
そこで指揮真似するようになった。

指揮真似とは、文字通り、指揮者の真似をして曲に合わせて手を振ることだ。

立って(座ってやることもある)ペンを持って、自分がコントロールしてるつもりで手を振る。曲想に合わせて優しくしたり激しくしたり、表情をつける。

こうしてると気持ちよく聴けるし、眠気と戦うことなく集中して鑑賞できる。体全体で聴く感じだ。

始めはぎこちなかったり恥ずかしかったりしたが、だんだん自信を持って振れるようになってきた。
オレは指揮法を知らないから全くデタラメにやってるんだけど、自分のやり方が確立してきたのが嬉しい。

例えば
▽優しく曲想ならくねくねと振る
▽軽い曲想なら振り幅を小さくする。ペンの持ち方も変える。指二本で軽くつまむ。
▽弱い時は片手(右手)、強い時は両手で振る。
▽激しい時は当然激しく振る。えぐるように動かしたり、ペンで突き刺すような動かし方もする。
▽3拍子4拍子など拍子も意識はするけど、あまり捕らわれ過ぎないようにする。
▽楽器の交代や特定の楽器が目立つ時にはその楽器がいるであろう方向に向かって指揮する。

などなど。

また、口を動かしてメロディーやリズムを歌う。ただし声は出さない。





そんなふうにして音楽に没入する。
この方法で聴くと同じ曲での演奏による違いがわかりやすい。



もちろんこれは他人に見られてはいけない。そこは注意している。
ただ座って聴いてるだけでも集中して鑑賞できるなら、指揮真似なんてする必要は全くないんだけどね。
プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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