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ドラゴンクエスト8日記[7]アスカンタ城

ククールが仲間になり、4人パーティーになったオレ達は城へと向かった。
途中に橋があり、民家と教会があった。
特にイベントはない。


以前書いた「右手法」を使って歩いていたら、ダンジョンのようなフィールドのような、よくわからない場所に出た。ここは「望みの丘」とかいうらしい。

宝箱はあったが、他には特に何もない。モンスターが多い。一匹ずつはたいしたことないんだが、一度にたくさん出てくるから面倒くさい。

今まで全員「めいれいさせろ」にしていたが、命令するのが面倒になり「バッチリがんばれ」にした。これはかつて「みんながんばれ」という作戦だったはずだ。なぜ名前を変更したんだろう。「みんながんばれ」だと他人任せに聞こえるからだろうか?
「バッチリ」だと古臭い気がする。若い人は「バッチリ」なんて言わない気がする。「バッチリ頑張ります」なんて誰も言わないだろ。
だから作戦名を見るたびに違和感がある。


山を登っても廃墟しかない。ククールに「ブーツが汚れたじゃないか」「お前はマゾか」「たいがいにしないと馬車に帰るぞ」などと嫌なことを言われた。


ここへはまだ来るべきではなさそうだ。


おとなしく城に向かった。




【アスカンタ城】

悲しげな音楽が流れる。
オレは新しい町や城に行くと、最初に装備を整える習慣があるんだが、店の人達も浮かない感じだ。

話によると、皆さんは王妃の喪に服しているらしい。それが長く続いている。

城の中は扉や階段が多くて、やや複雑だ。


夜に行くと王が泣いている。

キラという小間使いから、私の実家で願いが叶うおとぎ話を聞いて来いと言われる。お使いイベントだ。
実家が遠い。途中で寄った川沿いの家だ。なぜあそこに家を建てる気になったんだろうか。
現代ならメールで



タイトル:久しぶり
本文:あのおとぎ話なんだっけ?(>_<)



で済む話だ。電話でもいい。それが無いから勇者や旅人が面倒な思いをする。これだから最近の中世ヨーロッパ風ファンタジーの世界は…ぶつぶつ。


どうせルーラの行き先に川沿いの教会が記憶されているから、パッと行ってこれる。


ばあさんから話を聞いた。
さっきククールに罵られた山の頂上に夜行けばいいらしい。



【望みの丘】

行った。昼間行ったのに、自然に夕方になり、頂上で夜になった。
しばらくしたら窓枠の陰が伸びて扉になった。何言ってんだ?と言われそうだが、実際にそうなる。




扉に入ると神秘的な世界だった。そこにはハープを持った男性がいた。イシュマ…名前は忘れた。女性が良かったなあ。

事情を知り、アスカンタ城へついてきた。




【喪が明ける】

イシュなんとかという男がハープを奏でると、過去が再現された。ドラえもんの「タイムふしあな」を思い出した。

かつての王妃と王様の姿が映し出された。しかし触ろうとすると消えてしまう。

王妃の言葉は、現在の王に必要な言葉ばかりだ。王妃は王様を励ます。

これを見てたら泣けた。オレも、母親とか恋人とか、先に死なれてしまう可能性がある。その時、オレは立ち直れるだろうか。アスカンタの王の喪は大げさかもしれないが、人は愛する者の死にどう向き合い、どう乗り越えるものなのだろうか。そんなことを考えた。


ドラクエで泣くなんて、オレも涙もろくなったもんだ。


王妃の姿と言葉により、王は自分を取り戻す。喪が明ける。


アスカンタは活気を取り戻した。
主人公達はごちそうを食べた。

一度部屋を出てまた入ったら、今度は王様だけ食卓にいた。寂しいやつだ。

夜、メイドのキラと王様が話していた。これは再婚フラグだろうか。


王様から特にこれといった褒美は出ないし、キラも何もくれない。ケチどもが。「これがわが城に伝わる伝説のアイテムです!」みたいなのがあると嬉しいんだがなあ。


せっかく解決したけど、ほぼノーヒントで放り出される。
全く空気だったトロデが不満を言う。
ヤンガスがトロデでも入れそうな町へ行こうと提案する。

主人公達はパルミドへと向かった。




【モンスターまとめ】

なんとも思わないモンスターも多いし、さらっとまとめる。


▼おおさそり
守備力高め。4の「さそりアーマー」はかっこ良かったのに、なぜこいつになったんだ。


▼マタンゴ
甘い息だっけ?


▼ブラウニー
おおきづちを一回り強くしたモンスター。回りながらの攻撃がかっこいい。


▼アローインプ
これも過去のモンスター。ちょっとした技を使ってくる。

過去のモンスターを再登場させる際、色違いまで再登場させることが多いようだ。


▼ナイトウォーカー
ヒャドとマホカンタがある。
よく攻撃をかわすから魔法で一掃したくなるが、マホカンタがあるとそうもいかない。


▼ヘルホーネット
ヒットポイント低めで、わりと簡単に倒せる。
さそりばち・キラービーはいないのか。再登場するモンスターもいれば、姿も名前も変わるモンスターもいる。


▼コザックシープ
コサックダンスってめちゃくちゃ疲れると思う。


▼スライムナイト
ドラクエ5が初登場だっけ? 飛び上がって攻撃するとダメージが増えるようだ。


▼パペットこぞう
どう見てもパペットマペットじゃないか。こういう露骨なパロディはあまり感心しない。それが微妙な芸人だからなおさらだ。

スライムとげんじゅつしの人形を持っているが、ドラキーとゴーレムに変わることがある。

「わらえるストーリーをえんじた!」とあるが、こちらが笑えないんだったら「わらえるストーリー」ではないんじゃないかと思った。


▼ガチャコッコ
ガチャガチャしたにわとりモンスター、ということか。回転する全体攻撃が痛い。


▼じんめんじゅ
ふしぎなおどりが間抜けだ。ふしぎな踊りというのは、もっと気味悪くて精神的にクる動きだと思ってたんだが。

精神的にクるおどりと言えばこれかな。いわゆる「小人ダンス」

The Goddess Bunny
http://youtube.com/watch?gl=JP&warned=True&client=mv-google&hl=ja&v=ISBeBuVKXL0


▼ブチュチュンパ
こいつがいる限り「おおなめくじ」は復活できない気がする。おおさそりがいるとさそりアーマーが出てこれないのと同様に。


▼サイコロン
サイクロンとサイコロを合わせた、頭のいい小学生が考えたようなモンスター。
かまいたちレベル6はダメージが大きい。一本じめみたいな豪快な通常攻撃がいいね。


▼ジャイアントバット
ドラクエ4で空気だったモンスターだ。ここでも地味だ。せめて名前通りでかくすればいいのに。
ジャイアントバットと言うと巨人のマークが思い浮かぶ。
プロフィール

工藤吉生(くどうよしお)

Author:工藤吉生(くどうよしお)
仙台市在住。2011年に枡野浩一さんの「ドラえもん短歌」の影響で短歌を始めました。

▽短歌雑誌「短歌研究」「角川短歌」などの読者投稿欄、
▽新聞歌壇「毎日新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」「河北新報」
▽テレビ「NHK短歌」
などで作品を発表してきました。

短歌結社「塔短歌会」に2012年から3年間所属していましたが退会し、現在は「未来短歌会」彗星集に所属しています。

▽角川短歌ライブラリ刊行記念「わたしの一首」コンテスト大賞受賞。
▽第57回短歌研究新人賞候補。
▽Eテレ「NHK短歌」年間大賞(2016年3月、佐佐木幸綱選)。

ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにツイッターで短歌をほめられたことがあります。

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